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高齢化社会の波にのって頭皮高齢化の痛みに涙する私の、徒然と心象を描いた日記。
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あらゆるものには固有のエゴイズムがある。そしてこうしたエゴイズムの宿った意志は、時には自分を肯定するという範囲を超え、別の固体が持ちうる意志を否定するところにまで進んでいきかねない。エゴイズムは、他者の意志肯定の境界を侵犯するものである。

         =Arthur Schopenhauer

 
エゴイズムについて考える機会を得た。今年の春に履修した倫理学でとりあげたイマヌエル・カンImmanuel Kant:Wikiへ)について学んだ際に主題となった一つの課題であった。カントがどう考えて、どういう事を論じたか・・・ってことは彼の純粋理性批判実践理性批判判断力批判を読み解いてくれたらくれればいいかなと思う。

さて、このカントを学んだことで自分はレポートの題材をもかねてアルトゥル・ショーペンハウアーに食指を伸ばしてみた。そこで一つ、自分なりに意訳してみたショーペンハウアーのエゴイズムに関する言葉を最初に一つ書いてみた。


 

<<重い話>>
自分はエゴイストは苦手だ。自分がエゴイスティックな行動をすることも、他人のエゴイスティックな行動にふりまわされるのも。
ショーペンハウアーが言うように、他者の意志を侵犯するような怖さがある。いわゆる我欲、を推し進めれば誰かを傷つけることが多々あるんだと思ってる。それゆえに、和を保つ為に自分は我を抑えるようにしている。そんなたいした事ができているわけじゃないし、まぁ皆が見ている側面はそんなものじゃないかもしれない。別に、好き勝手生きているように見えることだってあるだろうし、そういう側面を指摘されたからって意外だとも思わない。
こういう風に思って生きてきた。

ただこれは自分の裏の顔を見て毛嫌いしてるんだと思うようになっている。決して、前に出ずただ支えていこうと思うその裏には、人より先んじて何かを為そうとする我欲が潜む。人に誉められたくて、認めて欲しくて自分を前面に押し出して毛嫌いされているんじゃないかなって思う。

勇気とエゴの狭間。自分がどこに立っているか分からない。急に色んなものが色あせて見え、色んなものを失って、色んなものを取りこぼしてしまった様な気がする。
ただただ慰めあう言葉に安らぎを探していたのか?
心を許せる人に居場所を求めていたのか?
自分の足で自分を支えれなくなって、当ても無く漂流をしつづけている。
不安で一杯だし、みったくないよなっていつも思う。
人一倍泣き言が多いんだよなって思う。

弱さを武器にして・・・エゴとして振り回しているのかな・・・・

ここのところ、笑っているだけじゃ生きていけない。
片足が心の穴にはまったまま、彷徨いつづけている。

いつになっても、いつまでたっても堂々巡り。

他人を子供だと笑った俺だが、本当に子供なのは俺だった。
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無題
エゴイストじゃない人間などいない。というのが私の持論。
どんな行動にも視点を変えればエゴイズムが潜むのでは…。マザーテレサクラスの人間ならまだしも煩悩まみれの現代人には当たり前じゃないかなー。
と思うデスyp。ほどほどのエゴはかわいいですよ滑稽で。見てると楽しいしw
他人や自分のエゴすらかわいいと思えるようになるのは年くってからじゃない?w
へっぽこエル♀ 2007/07/16(Mon)09:46:16 編集
無題
エル♀>
なかなかそういう境地にまではいきませんのう・・・
エゴ、ってコワイんですよね・・・。自分がさらけ出す事が本当に。
まげ 2007/07/16(Mon)10:29:48 編集
無題
私も、姉御に同感だな~。
エゴを見せるのって、悪いことじゃないと思う。
度が過ぎてたり、人に押し付けたりっていうのはダメだけどさ。
何考えてるかわからない人よりはよっぽど親しみ持てるんじゃないかな。

自分がどこにいるかわからない時ってシンドイね。
私も居場所がわからなくなって、皆から嫌われてるんじゃないかって被害妄想する毎日で、
大切だった人間関係から逃げ出して楽になっちゃいたい時があったな。
そんなときに話を聞いてくれたマゲには今でも感謝してる。

大切なものをずっと大切に思える強さが欲しいよね。
Asyl 2007/07/18(Wed)14:40:03 編集
無題
頭ではエゴとエゴじゃないものの境界線が
なんとなく見えているようなきもするけど・・・

それでも漠然としかわからないのが辛いよね。
自身の行いに自信を抱いて生きるということはやっぱり非常に自分には難しいことで、人の顔色ひとつで萎縮してしまうようなこともシバシバあったりで・・・

自己が大切にしたいと思っているものまで、もしかしたら侵食されているのかも・・・?しれないのが非常にこわくなってくる。
マゲ 2007/07/23(Mon)10:53:17 編集
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