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空気の澄み渡り具合が朝昼でもヒシヒシと感じてきました。
指先が冷たくて冷たくて、ポッケに突っ込みながら歩く
少し寒いほうが、青天は気持ちがいいですね。
最近は登下校の合間はよく空を見ています。
年齢を経るにつれ、自然美に対する意識が強まっている感じもするんだよね。
いずれは盆栽を愛する老人となるのだろうか
植物は自分にとって範疇外だから
個人的にはアートを愛する小粋な老人になりたいですね。
ゆり椅子に腰掛けながらプカプカとパイプをふかすお爺ちゃんが良いです。
そしてオヒゲの似合うおじいさんになりたい。
でも、その昔ロシアでは近代化に憧れた皇帝が
何を血迷ったのか、ロシア貴族のシンボルであったオヒゲに対して
ヒゲ税金みたいなものを課したそうです。
巡察先の近代化が進む西欧人がヒゲを剃っていたからだそうですが
目の付け所がパンピーとは違いますね。流石ツァーリーです。意味わかりません。
(ツァーリー:ロシア皇帝の事。語源はユリウス・カエサルのカエサル(シーザー)よりきてるらしい)
日本国第91代目のツァーリー福田氏が血迷ってそんな税金を課さない事を祈るのみです。
指先が冷たくて冷たくて、ポッケに突っ込みながら歩く
少し寒いほうが、青天は気持ちがいいですね。
最近は登下校の合間はよく空を見ています。
年齢を経るにつれ、自然美に対する意識が強まっている感じもするんだよね。
いずれは盆栽を愛する老人となるのだろうか
植物は自分にとって範疇外だから
個人的にはアートを愛する小粋な老人になりたいですね。
ゆり椅子に腰掛けながらプカプカとパイプをふかすお爺ちゃんが良いです。
そしてオヒゲの似合うおじいさんになりたい。
でも、その昔ロシアでは近代化に憧れた皇帝が
何を血迷ったのか、ロシア貴族のシンボルであったオヒゲに対して
ヒゲ税金みたいなものを課したそうです。
巡察先の近代化が進む西欧人がヒゲを剃っていたからだそうですが
目の付け所がパンピーとは違いますね。流石ツァーリーです。意味わかりません。
(ツァーリー:ロシア皇帝の事。語源はユリウス・カエサルのカエサル(シーザー)よりきてるらしい)
日本国第91代目のツァーリー福田氏が血迷ってそんな税金を課さない事を祈るのみです。
さていつもどおり、前置きとはまったく関係ない話をします。
(こんな適当だから俺のブログは見る価値がないんじゃないかと自分で思う)
《不思議な価値観》
最近よく考える事があります。
それは、「必死すぎ」と言って他人を嘲る人々の事。
なんでか今の日本では頑張る人を嘲笑するかのような
そんな空気が蔓延しているような気がします。
物事を見つめる目が醒め切っていて、必死に足掻く人間を小馬鹿にする。
いつからなのか?なんでこうなったのか?
俺はヒューマニズムについて意見できる知識はありませんし
哲学についても心理学についても疎すぎて本質のところはわからないのですが
いつの頃からか
「醒めてクール気取っているのがカッコイイ」
っていう流れが世代のブームとなってしまっていたんだと思う。
それは俺自身が高校時代にはすでにあったものだと思うし
年下の世代にも脈々と受け継がれている気がします。
御多聞に漏れず自分もそんなクール気取ってた一人だったとは思う。
汗かいて、必死こいて、大多数が醒めてる中で必死に頑張る姿が
とてもとてもかっこ悪いと思ってた。
でもこれってきっと
「何でそんなに頑張るんだ?」
っていう苛立ちと嫉妬だったんだと思う。
時勢に流されやすかった俺には一人奮闘する勇気はなかったし
友人たちとそんな奴を嘲笑うのが精一杯だった。
でも、何事も中途半端に投げ出してきた俺だっただけに
少しずつ踏ん張って何かを積み上げようとしている今
少しずつその美しさとその勇気の価値が分かるような気がしてきた。
頑張っていたけど何かにぶつかって・・・
そしてそこでウジウジして他人を妬み、嘲笑う人間と
踏ん張って前へ進もうと頑張る人間
どっちがカッコイイかなんて一目瞭然でしょう?
《言葉について考えてますか?》
最近は「KY」だなんて言葉が蔓延しているのも、少し嘆かわしい。
場の空気を読む事は大切。人間関係結ぶ上で重要なファクターだと思います。
けれど、それと現在はびこっているKYとは少し異質な感じがします。
「KY」という言葉も相まって、昨今人は簡単に
「空気が読めない奴だ」
なんて言う様になってしまった。
けれど、そんな簡単に他人を中傷する前に
その人が何を伝えようとしているのか?何を意図しているのか・・・
しっかりと考えているのだろうか?
流行っているから安易に使うには少し重い言葉だと思う。
何気ない一言で人は傷つくが
その傷を癒すには一万言の言葉でも足らないかもしれない。
人を中傷する言葉。
「KY」なんて言葉が流行語になるようなら日本のモラリティが問われる気がする。
言葉の美しい国日本。
安部さんが提唱したスローガンにも似通っているが
一度言葉のもつ意味と、その影響とか考えても良いんじゃないかな?
オンラインゲームだ2chだとネット上で言いたい放題できる世の中だ
俺らの使用するメディアにだって無責任な言葉が溢れている。
偉そうなことを言うつもりじゃない、けれども
少し言葉について再考してみてもいいと思う。
こんな事書いている人間が、結局誰かを言葉で傷つけていたりするんだけどね。
だからこそ意識して心がけていきたい。
向上心をなくしたらそこで人生は終わりでしょう?
(こんな適当だから俺のブログは見る価値がないんじゃないかと自分で思う)
《不思議な価値観》
最近よく考える事があります。
それは、「必死すぎ」と言って他人を嘲る人々の事。
なんでか今の日本では頑張る人を嘲笑するかのような
そんな空気が蔓延しているような気がします。
物事を見つめる目が醒め切っていて、必死に足掻く人間を小馬鹿にする。
いつからなのか?なんでこうなったのか?
俺はヒューマニズムについて意見できる知識はありませんし
哲学についても心理学についても疎すぎて本質のところはわからないのですが
いつの頃からか
「醒めてクール気取っているのがカッコイイ」
っていう流れが世代のブームとなってしまっていたんだと思う。
それは俺自身が高校時代にはすでにあったものだと思うし
年下の世代にも脈々と受け継がれている気がします。
御多聞に漏れず自分もそんなクール気取ってた一人だったとは思う。
汗かいて、必死こいて、大多数が醒めてる中で必死に頑張る姿が
とてもとてもかっこ悪いと思ってた。
でもこれってきっと
「何でそんなに頑張るんだ?」
っていう苛立ちと嫉妬だったんだと思う。
時勢に流されやすかった俺には一人奮闘する勇気はなかったし
友人たちとそんな奴を嘲笑うのが精一杯だった。
でも、何事も中途半端に投げ出してきた俺だっただけに
少しずつ踏ん張って何かを積み上げようとしている今
少しずつその美しさとその勇気の価値が分かるような気がしてきた。
頑張っていたけど何かにぶつかって・・・
そしてそこでウジウジして他人を妬み、嘲笑う人間と
踏ん張って前へ進もうと頑張る人間
どっちがカッコイイかなんて一目瞭然でしょう?
《言葉について考えてますか?》
最近は「KY」だなんて言葉が蔓延しているのも、少し嘆かわしい。
場の空気を読む事は大切。人間関係結ぶ上で重要なファクターだと思います。
けれど、それと現在はびこっているKYとは少し異質な感じがします。
「KY」という言葉も相まって、昨今人は簡単に
「空気が読めない奴だ」
なんて言う様になってしまった。
けれど、そんな簡単に他人を中傷する前に
その人が何を伝えようとしているのか?何を意図しているのか・・・
しっかりと考えているのだろうか?
流行っているから安易に使うには少し重い言葉だと思う。
何気ない一言で人は傷つくが
その傷を癒すには一万言の言葉でも足らないかもしれない。
人を中傷する言葉。
「KY」なんて言葉が流行語になるようなら日本のモラリティが問われる気がする。
言葉の美しい国日本。
安部さんが提唱したスローガンにも似通っているが
一度言葉のもつ意味と、その影響とか考えても良いんじゃないかな?
オンラインゲームだ2chだとネット上で言いたい放題できる世の中だ
俺らの使用するメディアにだって無責任な言葉が溢れている。
偉そうなことを言うつもりじゃない、けれども
少し言葉について再考してみてもいいと思う。
こんな事書いている人間が、結局誰かを言葉で傷つけていたりするんだけどね。
だからこそ意識して心がけていきたい。
向上心をなくしたらそこで人生は終わりでしょう?
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★ プロフィール
HN:
-成-
年齢:
41
性別:
男性
誕生日:
1982/12/15
職業:
風来坊
趣味:
飲酒・アコギ・ネトゲ
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